『ザ・トランスポーター』の続編…じゃない!? 『ザ・トランスポーター ~ロンドン・ミッション~』11月4日リリース

10分おきに掛かってくる犯人とのスマホでのやり取りの緊張感。
そして謎が謎を呼ぶ展開は、アクションサスペンス作品ならでは面白さ。
現代社会への警告とも捕らえられるメッセージが、エンターテインメントを通じて伝えられる作品です。

ちなみに、同じトランスフォーマーからリリースの『ザ・トランスポーター』の続編ではありません…。
ややこしい話ですが、もちろん『トランスポーター』シリーズとも無関係です。

『ザ・トランスポーター ~ロンドン・ミッション~』
2016年11月4日リリース

INTRODUCTION
日本でも圧倒的人気を誇る『トランスポーター』シリーズを彷彿とさせるコンセプトに基づき、さらに複雑なプロットと設定で、同作を上回る興奮と先の読めないスリリングな展開が実現。
現在、ハリウッドでリメイク権をめぐり争奪戦が巻き起こっているという本作を手がけたのは、『少年は残酷な弓を射る』『月に囚われた男』など、ユニークなテーマや視点で世界的な評価を集める良作を量産し続ける、イギリス・Independent社。
同社の特徴でもあるスタイリッシュでスリリングな映像をベースに、5分先の読めない手に汗握る展開で、ビデオ市場にもってこいの完全エンターテイメント作品に仕上がっている。

 

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STORY
ロンドンのアパートに暮らすマットは、突然何者かの襲撃を受け意識を失った。
気が付くと、部屋からは恋人のアナが消え、謎のパッケージが埋め込まれたベストを着せられている。
「ベストの荷物を、時間内に指定の場所へ運べ。さもなくばアナを殺す。」
何が起きたのかわからないまま男の指示に従うマット。
しかし、任務を果たすために街へ出かけると、そこでは見知らぬ人物たちが次々と彼を追ってくる。
さらに、数分ごとに携帯からは次々と新たな司令が舞い込んでくる。
一体、電話の向こうにいる人物は何者なのか。
そして、自分はどんな事態に巻き込まれているのか。
答えを見つけられないままマットはただひたすらに恋人を救うため、過酷なミッションをこなしてゆくのだった…。

 

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『ザ・トランスポーター ~ロンドン・ミッション~』
2016年11月4日リリース
【CAST】ジョシュ・ボウマン「リベンジ」シリーズ/ニール・マスケル『キル・リスト』/ウィリアム・ヒューストン『ドラキュラZERO』
【STAFF】監督:アダム・ランドール 脚本:ゲイリー・ヤング『ザ・トーナメント』/アダム・ランドール
【SPEC】2015/イギリス85分/アクション、サスペンス
   (C)Independent Film Productions & Fulwell 73 Ltd 2015
【発売】トランスフォーマー