え!?タイトル?ノーコメントです…『シン・ジョーズ』は、2月3日リリース

shinjaws_key_r

『シン・ジョーズ』
2017年2月3日リリース

背びれを見せておいてからグワーッと襲い掛かる”サメパニック映画定番のシーン”を押さえつつ、要所要所ではコミカルなギャグシーン、唐突な画面サイズ変更を採用。
単なるサメパニック映画で終わらせないぞ!とする製作サイドの心意気。これ嬉しいです。
原題タイトルの”Atomic Shark”というサメ兵器映画イメージ設定は、軽々と超えてきます。
8月に当サイトでもご紹介した本作品のサントラPV「Atomic Shark Is The Bomb Y’all」は、チェケラッチョなノリ。
きっと「この作品で遊んじゃおうぜ!」とする一つの表現なんですね。うん、納得!
 
監督は『ゴースト・シャーク』や『フライング・ジョーズ』など、これまでも新発想なサメ映画を生み出しているグリフ・ファースト。
製作には、”塩を掛け合う謎の葬式”で間違った日本表現が登場する『プテロドン 零式戦闘機 vs 翼竜軍団』のスティーヴン・ファーストがクレジットされているのも見逃せません。
え!?邦題タイトル?ノーコメントです…。


 

核実験・放射性廃棄物が生み出した最悪の進化!
人類終焉のカウントダウンが静かに始まる――
人類の希望を破壊し、絶望の渦に陥れる前代未聞のサメ・パニック・アクション!

 

 

NEWS

 

sinjows-3_r
STORY
太陽が照りつけるカリフォルニア州、サンディエゴのビーチはいつもの賑わいを見せていた。
そこに突如浮かび上がった焼死体。さらには焼かれた魚の死骸が波打ち際に打ち上げられていた。
ライフセーバーのジーナとカプランはその謎を追っていくが、核実験の影響により進化したサメだと判明。
体内に核エネルギーを持つサメは熱焔を放ち、ボートの釣り人、海水浴を楽しむ若者に次々と襲い掛かり犠牲者は増えていく。
しかし人類が自らの手によって生み出した悪魔の逆襲は始まったばかりだった・・・

 

sinjows-2_r

 

CAST/STAFF/SPEC
キャスト レイチェル・ブルック・スミス「アイアンマン2」、ジェフ・フェイヒー「マテェーテ」デヴィッド・ファウスティーノ?
監督・原案・製作・出演:グリフ・ファースト「ゴースト・シャーク」「フライング・ジョーズ」(監督)
脚本:ジャック・スナイダー「ダイイング・メッセージ」
製作:ダニエル・マーチ/スティーヴン・ファースト 「私の中のあなた」「プテロドン 零式戦闘機 vs 翼竜軍団」
撮影:ドン・E・ファンルロイ「ネイビーシールズ:オペレーションZ」「ジーパーズ・クリーパーズ」
発売:アットエンタテインメント
アメリカ/2016年/85分/パニック・アクション