【海外ネタ】『シャークネード6』ルーマニアでの撮影順調。撮影場所の意外な事実も判明!

2月中旬にルーマニアのスタジオでクランクインが発表された『シャークネード6』ですが、順調に撮影が行なわれているようです。
キャストもそれぞれtwitterを通じて撮影中の様子をアップしてくれています。

 

フィン役のアイアン・ジーリング

 

エイプリル役のタラ・リード

 

ノヴァ役のキャシー・スケルボ

 

アンソニー・C・フェランテ監督

どうやら3月半ばを迎えた現在も引き続きルーマニアのスタジオで撮影が行なわれている模様です。
残念ながら、今回も日本で…というわけにはいかないようですね。

しかし、そんなルーマニア撮影ですが、フェランテ監督が撮影場所に関して意外な事実をツイートしてくれました。

コチラ!

 

意訳するとこんな感じでしょうか

 


とてもシュールな再訪問です
Castelfilmスタジオは『シャークネード6』にとってなじみの場所なりつつありますが、実はここで私の二番目の作品の”HEADLESS HORSEMAN”(邦題:ダークネスナイト)を撮影しています。
いつも寒いですが、撮影クルーは素晴らしい仕事ぶりをみせてくれています。
この写真は”HEADLESS HORSEMAN”と同じアングルで撮影したところです。


 

訳は少々違っていてもご勘弁を…。
重要なのはこのルーマニアのCastelfilmスタジオが『ダークネスナイト』の撮影現場だったということですね。

『シャークネード6』が、なぜルーマニア撮影なのかいまいちピンとこなかったのですが、これで合点がいきました!
一度使ったことがある現場でしたら要領もわかっているでしょうし、何かと便利ですもんね。

『ダークネスナイト』は、ツイートの中にもありますように、フェランテ監督の二番目の作品で、『シャークネード』とはテイストが異なる”がっつりホラー”。
未見の方は予習も兼ねて、ぜひ『シャークネード6』完成前にご覧下さい~!
 


余談ですが、『ダークネスナイト』のDVDはテレビ東京レーベルでリリース。
大江アナと秋元アナが登場しての作品紹介もご覧いただけます。