あなたの名前がポロニア作品にクレジット!? 『ジュラシック・ビースト』マーク・ポロニア×『ハウスシャーク』ロン・ボンクによるファンディングプロジェクトが明らかに!

『ジュラシック・ビースト』『フランケン・ジョーズ』など数々の手作り感あふれる独特の手法で映画を製作し、日本のみならず世界的にも一部マニアを熱狂させるマーク・ポロニア監督と、”トイレの中にもサメが出る!”という驚愕の設定で度肝を抜いた『ハウスシャーク』ロン・ボンク監督SRS CINEMAが合体!
Z級映画マニアなら確実に大喜びの共同プロジェクトによる作品”Deadly Playthings”がINDIE GOGO サイトで、クラウドファンディングをスタートさせました。

 

 

”Deadly Playthings”は、シリーズ化された『アナベル』やアンソニー・ホプキンスの『マジック』などのように、”人形”を題材にしたホラー映画。
不気味さに、彼らのテイストがエッセンスとなった作品になる模様です。

 

 

既に”Deadly Playthings”クラウドファンディングはスタート。
ブルーレイやDVDなどが送られてくるコースは20ドルから(しかも送料込み!※確認したところ送料別でした。修正してお詫びさせていただきます。 送料はそれぞれ BR/DVDコース13ドル 、VHSコース23ドル、Tシャツコース20ドル、お名前クレジットコース23ドル、エグゼクティブプロデューサーコース50ドルと、一部のコースには送料プラス手数料が含まれるようです)、Tシャツコースは15ドルから(こちらは送料別)など、比較的安価なものに加え、作品へのクレジットコースも50ドルで用意されています(しかもブルーレイ、DVD、VHS付き!!)。

さらにもう少しがんばって一桁あげた500ドルを支援すれば、労せずしてエグゼクティブプロデューサーにクレジットされるという破格の対応も可能!

…ということは、あなたの名前がポロニア作品に載ってしまうということになるわけです!!

※送られてくるソフトには日本語字幕は入っておりません。

 

 

作品は既に現時点で最終段階まで来ており完成間近。ソフトも4月中旬には発送されるとのこと。
日本からももちろん参加可能です。
コースによっては数量に限りがあるものもありますので、興味ある方はクラウドファンディングページ(英語サイト)をチェックしてみてください。

Help make it happen for Deadly Playthings – Time to Play on @indiegogo

日本時間 2019年3月11日(月)までの開催予定です。

 

 


筆者も昨年、ロン・ボンク監督による『ハウスシャーク』のクラウドファンディングに参加しましたが、ちゃんと届きました
オマケ&サイン(監督以外、どれが誰だかわからないけど…)のサービス満点の内容で大満足でした。