日本、そしてオダ・ノブナガも登場!必見のSFパニック『2018』


2018
2018年1月6日リリース

 


 

 

2018年の一発目を飾るにこれ以上ないタイトル作品ですが、ジャンルはディザスター(自然災害)を含んだアサイラム…ではなく、シネテルフィルムズ製作のSFパニック作です。

さて何と言っても、本作でご注目いただきたいのが、その”設定”。

キーとなるのが”日本”そして”オダ・ノブナガ”なんです。
ノブナガが過去に使ったという強烈な”チカラ”を持つ石をめぐって、FBI捜査官、謎の女2名に超富豪。
そこにイタリアとロシアマフィアまでもがプラスされて展開してきます。

そしてその”チカラ”を持つ石を使って天から降り注ぐのはレーザービームのようなエネルギー。
破壊されていくのは、サンフランシスコにロサンゼルス。
過去シーンとしては、日本で撮影されていないであろう日本も登場しちゃいます。

メインとなるFBIのコンビも、少々コミカルに味付けされていて、飽きさせない作りになっています。

 

 

STORY
FBI捜査官のコールは日本のヤクザ組織を捜査中に、“ジュブツ”と呼ばれる伝説の存在を知る。
それは富士山の溶岩から生まれた《滅びの秘石》。
世界を破壊するパワーを秘めており、かつて織田信長はその石の力で天下統一を果たしたと云う。
秘石を操り世界征服を目論む、億万長者のベアード。
“ジュブツ”は数世紀の眠りから覚め、荒れ狂うエネルギー波の猛威により、サンフランシスコ、ロサンゼルスは廃墟と化す。
ベアードの野望を阻止し世界を滅亡から救うため、コールたちは戦いを挑むが…。

 

 

CAST/STAFF/SPEC
キャスト:コリン・ネメック「インデペンデンス・デイ2017」/ロバート・キャラダイン「ジャンゴ/繋がれざる者」/マイク・ハットン
メアリー・クリスティーナ・ブラウン/ジョン・マック/ジェシカ・ウベルアガ
スタッフ:監督・脚本:クリスチャン・セスマ「ザ・ヴィジランテ」/製作総指揮:リサ・ハンセン、ポール・ハーツバーグ
撮影:アンソニー・J・リッカート=エプスタイン/音楽:ズー・クリエイティブス
 
2018
2018年1月6日リリース

アメリカ/2017年/85分/SFパニック
原題:DOOMSDAY DEVICE
発売:ニューセレクト 税抜価格:¥4,800
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