”ル”じゃない!”メ”だ!『PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星』「未体験ゾーンの映画たち 2017」にて1 月 14 日(土)公開!

アサイラム製作の人類を鮫が支配する驚愕設定のSFパニック・アクションがやってきます!
”サル”じゃなくて”サメ”!『PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星』がヒューマントラストシネマ渋谷シネ・リーブル梅田で行われる企画上映「未体験ゾーンの映画たち 2017」にて1 月 14 日(土)公開されることが決定しました。
『ZOOMBIE ズーンビ』が上映された夏頃から、いつか日本でも出ると噂されておりましたが、ついに観られる日がやってきます。
12月に『シャークネード4(フォース)』1月6日には『ディープブルー・ライジング』とサメ映画が続々とリリース。
2017年もサメ映画ブームはまだまだ続きそうですね。

INTRODUCTION
スティーヴン・スピルバーグ監督による「ジョーズ」以降、サメはパニック映画の主役となった。
近年では海で人を襲うだけに留まらず、巨大化したり、地中を泳いだり、頭が3つあったりと、我々の想像の範疇を遥かに超えるサメが登場する。
アイデアが枯渇しているパニッ ク映画の中で、サメは日々進歩し続け、もはや「サメ映画」という一大ジャンルを築くまでになっている。
本作は、「シャークネード」シリーズ、「メガ・ シャーク」シリーズなど大ヒットサメ映画を数多く輩出するアサイラム社による製作。
地上の殆どを海が覆い、サメが地球を支配している世界。これは、そう遠くない未来の話なのかもしれない―。

 

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STORY
時は近未来。温暖化による氷河の融解の影響で、地表の98%が海に覆われていた。
僅かに生き残った人間は、海上に建てられた基 地や船の上でなんとか生きながらえていた。
しかし、もはや地球の支配者は人間ではなかった。
地上であらゆる傲慢な行為を続けてきた人間に成り代わり、今、生態系の頂点に立っているのは獰猛な鮫であった。
そして、さらなる水温の上昇で海中は食糧不足に陥り、空腹となった鮫は人 間を狙い始めていた。
人間は鮫との対決を前に準備を進めるが、一方で鮫たちは群れをなし統制のとれた行動をとるようになる。
それは、大群を統率するリーダーとなる鮫が存在しているとしか思えなかった…。

 

CAST/STAFF/SPEC
ブランドン・オーレ、ステファニー・ベラン、リンジー・サリヴァン、ローレン・ジョセフ
監督:マーク・アトキンス/脚本:マーク・ゴットリーブ、マーク・アトキンス
2016 年/アメリカ/90 分
(C) 2016 SLIGHTLY DISTORTED PRODUCTIONS, LLC. All Rights Reserved.
配給:「PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星」上映委員会