【海外ネタ】”MEGALODON”に”6-HEADED SHARK ATACK”アサイラム製新作サメ映画イメージアート続々発表!

アサイラム公式twitterで、新作サメ映画2作品のイメージアートが発表されました!

まず5月8日に公開されたのは”MEGALODON”
無論、ジェイソン・ステイサム”THE MEG”を意識しての作品と思われますが、アサイラムは”『キル・ビル』の~”という枕詞でおなじみのマイケル・マドセンが主演。
このアートワークを見る限り、メガ・シャーク並みの強烈なデカさがありそうですし、楽しみですね。

”MEGALODON”の監督は、『トゥームインベイダー』を担当し、これが長編3作目となるジェームス・H・トーマス
ジェ-ムス・トーマス監督のtwitterには、インスタグラムのリンクですが、マイケル・マドセンとのツーショットも見受けられます。

撮影はどうやら3月頃に軍事貨物船のSSレーンビクトリーなどで行われたようです。

そして、もう一つの作品は、『ダブルヘッド・ジョーズ』シリーズ最新作の”6-HEADED SHARK ATACK”
2→3→5と数字を積み上げて来ましたので、一気に10ぐらいいっちゃうのかと思いましたが、すんなり”6”でしたね。
アートワークでは、ご丁寧に各頭ごとに人とか何かが食べられちゃってるようですが、果たしてこの通りの形のサメが出てくるのかにも注目です(笑)。

メインキャストには、『PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星』ブランドン・オーレの名前を発見。
そして監督は、同じく『PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星』『マッド・スピード』の監督で、アサイラムを代表するカメラマンでもあるマーク・アトキンス
ブランドン・オーレは南アフリカ出身ですし、『PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星』『鮫の惑星 海戦記』も南アフリカで撮影が行われましたので、『ダブルヘッド・ジョーズ』シリーズでは”初”となる南アフリカ撮影が予想されますね。
こちらもどうやら3月頃に撮影が行われたようですが、水温が低くて大変だったようです。

上記のいずれの作品も、『シャークネード6』放送に合わせてのアメリカSyfyチャンネルの特集企画”Sharknado Week”で今夏のお披露目が決定。
いや~アメリカ行って一足お先に観たい!!

そして、どうやら『メガ・シャーク』シリーズ久々の新作もあるようなのです(※こちらは”Sharknado Week”に合わせてのものなのかは未発表)、心して続報を待ちたいところです。