ロサンゼルスのサンタモニカ・ピア(桟橋)にある遊園地 Pacific Park。
『シャークトパス』や『ビバリーヒルズ青春白書』など、数々の映画・ドラマにも登場する、サンタモニカのランドマーク的な存在の遊園地ですので、ご存知の方も多いと思います。
『シャークネード』でもレストランがフィンの店の舞台になったり、激しくぶっ壊される現場となっておりましたが、それは映画の中の話。
しかし今回は映画ではなく、リアルな情報です。
2017年4月になんと”サメ”ライドなアトラクション”Shark Frenzy”が出来ました。
遊園地定番のコーヒーカップのサメバージョンのような姿な乗り物なんですが、注目なのは、その形と着座位置。
まるでサメの口に飲みこまれているかのようなスタイルでグルグルと回転させられます。
まさに”リアルシャークネード”な気分が味わえそうです。
旅行などでロサンゼルス訪問の際には、ぜひ訪れたい場所のひとつになりそうですね。
”Shark Frenzy”のリアルシャークネードな映像はこちらでご確認を
ちなみに、『シャークネード』ではゴロンゴロン回転させられてしまう観覧車の Pacific Wheel。
一見するとただの観覧車のように見えますが、実際乗り込むと、中々のスピードで回転します。
しかも、ゴンドラには屋根がなくむき出しのような状態なこともあってスリル満点。
日本の観覧車と同じ感覚で乗ると、ビックリすることになりますので、ご乗車の際にはご注意を…。