アースレイジ 合衆国最期の日
2014年2月5日リリース
舞台はアメリカ（ロサンゼルス）。巻き込まれるのはファミリー。そして宇宙に向かってビームを発射。という、アサイラム製ディザスター作品での定番設定がたまらない本作。
どんどんと被害が拡大していく状況につれて、少々ツッコミを入れたくなる気持ちも加速すること間違いなしの一本になっています。
キャストは、父親役に代表作『スターシップ・トゥルーパーズ』をはじめ『スリーピング・ビューティー』や『グリム・アベンジャーズ』など最近はアサイラム作品への出演も目立つキャスパー・ヴァン・ディーン。
そして母親役には、”ミズチ”でおなじみ『バトルフィールドＴＯＫＹＯ』や『ヒッチャー08』などアサイラム黎明期をヒロインとしてメインキャストで支え続けたサラ・リーヴィングが演じているのにもご注目です。
余談ですが、同じ『アースレイジ』でも副題のつかない、『アースレイジ』（2013年リリース）も存在しますが、あちらはドイツ作品。アサイラム製作の作品ではありませんのであしからず…。
ムービープラスで下記スケジュールで放送
2018年2月23日 13:30～
核融合リアクターが放射するビームにより、オゾン層から膨大なエネルギーを採取する夢のプロジェクト。
しかしその実験は、予想外の気象変動を引き起こしてしまった。
全米各地に襲いかかる、猛烈なトルネード、高波、ハリケーン。
元プロジェクト責任者のネイサンは、恐るべき事態を予測する。
それは同時多発したハリケーンが合体、超巨大嵐“ハイパーケーン”と化し、アメリカ全土は壊滅するというものだった。
破滅を阻止すべく、ネイサンはリアクター・ビームによるハイパーケーン消滅作戦に挑むが…。
サラ・リーヴィングさんのtwitterには撮影当時と思われしき画像が確認できます
Ballooooon day! pic.twitter.com/4S7IdQQ8
— Sarah Lieving (@SarahLieving) 2012年10月11日
こちらはキャスパー・ヴァン・ディーンさんとのヘリ写真
Inside the cockpit with @SarahLieving pic.twitter.com/S0n3nz4X
— Casper Van Dien (@CasperVanDien) 2012年10月2日
スタッフ 監督：ダニエル・T・ラスコ/製作：デヴィッド・マイケル・ラット/製作総指揮：デヴィッド・リマゥイー/脚本：K・リー、ハンク・ウーン/ 撮影：リチャード・ビアレット/音楽：クリス・ライデンアワー
アースレイジ 合衆国最期の日
2014年2月5日リリース
アメリカ/2013年度/87分/ディザスターパニック
原題：500 MPH STORM
発売：ニューセレクト 税抜価格：￥4,800
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