『シャークネード』アンソニー・Ｃ・フェランテ監督の次回作はスリラー『Forgotten Evil』

『シャークネード』シリーズでおなじみのアンソニー・Ｃ・フェランテ監督。
次回作は、”５”と思いきや、スリラー作品のようです。

◆twitterより

News Blog: Forgotten Evil in Production! https://t.co/FOX1XFi68s #IndieFilm pic.twitter.com/7n6tRQlVSe

— Jeff Marchelletta (@JeffMarch) 2016年9月8日

タイトルは『Forgotten Evil』。
もちろんのアサイラム製作、脚本もアンソニー・C・フェランテ監督によるもの。

既に監督の地元、カリフォルニア州アンティオックのEl Campanil Theatreや法律事務所などで撮影中です。

◆撮影中の様子が伺える参考記事
・‘Sharknado’ director’s call for extras for new thrillerdraws a crowd in Antioch（EAST BAY TIMES）

撮影スタッフを調べたところ、アサイラム作品でおなじみの方は少なめなようなので、『シャークネード』とは違った色合いになるかもしれません。

『ヘンゼルとグレーテル おそろし森の魔女』ではアサイラムらしからぬ見ごたえあるホラーとして仕上げ、当時からその存在は際立っていただけに、アンソニー・Ｃ・フェランテ監督の新作『Forgotten Evil』にも多いに期待したいところです。