先日リリースになったザッカリー・ラメラン監督のPOV(主観映像)作品『ハザード・オブZ』(原題:DEAD RUSH) 。
本編中、どうやって撮影したの?と思わせるような主人公目線で楽しませてくれる意欲作ですが、ザッカリー・ラメラン監督が自身のyoutubeアカウントに、映画祭上映時に使われた映像をアップしてくれているのでご紹介します。
この映像、カナディアンフィルムフェスティバルでの『ハザード・オブZ』プレミア上映の舞台挨拶前に劇場で流されたものなんですが、オマケなんてもんじゃないくらい力が入った見応えあるもの。
ラメラン監督と関係者が劇場での舞台挨拶に行く途中、街に発生したゾンビ達に遭遇して…というきちんとしたストーリー仕立てになっています。
そして撮影技法は、本編同様にPOV。
この先どうなるんだろうというドキドキの臨場感ある4分40秒の映像がご覧いただけます。
映画祭で劇場に来ていたお客さんも、こんな映像を見せられたら、そりゃぁ盛り上がりますよね。
ラメラン監督のyoutubeアカウントでは、そのほかの映像もアップされておりますが、POVという撮影技法を惚れ込んでいるらしく、数々の映像をUPしております。
気になる方は、合わせてチェックしてみてください。
ハザード・オブZ
2017年2月3日リリース
CAST/STAFF/SPEC
CAST:デヴィッド・マイケル・モート/レイヴン・コーセンス/ティモシー・ポール・マッカーシー
監督・脚本・製作:ザッカリー・ラメラン/製作・撮影:カール・ジャニス/脚本:レイヴン・コーセンス/音楽:ニコラス・シャイナー
2016年/アメリカ/80分/ホラー
発売:ニューセレクト株式会社
ⓒ 2015 Dead Rush, LLC
監督・脚本・製作:ザッカリー・ラメラン/製作・撮影:カール・ジャニス/脚本:レイヴン・コーセンス/音楽:ニコラス・シャイナー
2016年/アメリカ/80分/ホラー
発売:ニューセレクト株式会社
ⓒ 2015 Dead Rush, LLC