アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~
2018年7月6日(金)TOHOシネマズ 上野ほか全国ロードショー
『アーリーマン 〜ダグと仲間のキックオフ!〜』(キノフイルムズ配給/TOHO シネマズ 上野ほか全国公開)の公開が 2018年7月6日(金)に決定、合わせて日本語吹替キャストも発表されました。
本作で、明るく陽気だが、熱意と信念で突き進む主人公ダグを演じるのは「進撃の巨人」エレン・イェーガーや「七つの大罪」のメリオダス役の梶裕貴。
ダグと敵対する“ブロンズ・エイジ・シティ” に住みながらも、偶然ダグたちのサッカーの特訓を手伝う事になる勇敢なヒロイン・グーナには「ゲゲゲの鬼太郎 6期」鬼太郎、「ルパン三世」シリーズの峰不二子などの沢城みゆきが配役。
ブロンズ・エイジ・シティの暴君・ヌース卿を『ONE PEACE FILM Z』ゼット役も務める大塚芳忠、ヌース卿でも頭の上がらない“ブロンズ・エイジ・シティ”のフィファ女王を「それいけ!アンパンマン」のアンパンマンの戸田恵子という実力派声優陣が大結集!
脇を固める声優陣も華やか。ダグの敬愛する相談相手・ボブナー嘲弄には佐々木梅治、フィファ⼥王の伝言鳩“伝言バード”には『シャークネード』フィン役などの堀内賢雄、また“ブロンズ・エイジ・シティ”の強豪サッカーチーム「レアル・ブロンジオ」のキャプテン・ジャージェンド役は諏訪部順⼀、“アーリーマンvsブロンズ・エイジ・シティ”運命のサッカー対決の実況解説者・ブライアンとして山寺宏⼀も参戦するなど、ベテランの豪華声優陣がストップモーション・アニメーションとして世界的に名高いアードマン・アニメーションズの日本語吹き替え版を盛り上げます。
『アーリーマン 〜ダグと仲間のキックオフ!〜』日本語吹替キャスト版 予告
― キャストからのコメント ―
【ダグ役/梶裕貴】
ユニークなキャラクターたちが繰り広げるドタバタコメディ!悪役ですら愛らしく見えてくるコミカルな世界に、最初思わず仕事を忘れて見入ってしまいました(笑)
難しいことは抜きにして、ただただ笑って癒されて…
最後にはダグたちの姿に勇気をもらえる作品です。
是非、劇場でご覧ください!
【グーナ役/沢城みゆき】
男しかサッカーの出来ない世界で、グーナはとってもまっすぐサッカーが大好きで、誰よりその本質を掴んでさえいるような、そんなクレバーで凛とした女の子です。
賑やかでデコボコなダグ達と奮闘する姿に、ぜひ映画館でエールを送っていただけたらと思っています。
【ヌース卿役/大塚芳忠】
アードマン・アニメーションの作品は様々なメディアで目にしていました。
そのユニークな手法で作られた作品に声をあててみたいと常々思っていましたのでこのチャンスを頂き、大変光栄です。
ヌース卿は私腹を肥やすことだけが喜びのワルいオヤジです。
上の者にへつらい、弱い⽴場の者には威張り散らす。
だけどなぜか憎めない小心者という実に分かりやすいキャラクターです(笑)
【フィファ女王/戸田恵子】
個性的なキャラクターが多い中、私が務めた役・フィファ⼥王は何とも愛くるしいお顔をしておりました。
楽しい役を頂いて嬉しかったです。
作品は希望が持ててホッコリとしています。
大人にも子供にもたくさんの方に観て頂きたいです。
まだマンモスがいた頃のお話。勇敢な少年ダグ(声:エディ・レッドメイン)は、ユーモラスな部族のメンバーとブタで相棒のホグノブ(声:ニック・パーク)と一緒に小さな谷間で平和に暮らしていた。
しかしある日、ブロンズ・エイジ・シティの暴君ヌース卿(声:トム・ヒドルストン)が、谷で採れる青銅を奪うため軍隊を引き連れて侵攻してきた。
故郷を追われたダグたちは、ブロンズ・エイジ・シティで崇拝されている“サッカー”と呼ばれるスポーツでヌース卿に対抗すべく、チームを作って特訓に励む。
果たしてダグたちは愛すべき故郷(ホーム)を取り戻すことができるのか…?!
【STAFF】監督・製作:ニック・パーク 脚本:マーク・バートン、ジェームズ・ヒギンソン
アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~
2018年7月6日(金)TOHOシネマズ 上野ほか全国ロードショー
イギリス=フランス/2018年/89分
アードマン・アニメーションズ提供/英語/カラー/ビスタサイズ/5.1ch
日本語字幕:稲田嵯裕里
配給:キノフィルムズ/木下グループ
原題『EARLY MAN』
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