『ブリグズビー・ベア』
2018年6月23日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか公開
「あなたが一緒に住んでいた男女は25年前にあなたを誘拐したのです」!?
突如、外の世界で“本当の家族”とともに暮らすことになったジェームス。
彼の「常識」が、周囲の人間を騒動に巻き込んでいく…。
第33回サンダンス映画祭(2017年)でUSドラマ・コンペティション部門に出品、その独創的なキャラクターと興味深いストーリーで話題をさらい話題騒然の『ブリグズビー・ベア』(2018年6月23日公開)より、本予告&本ポスタービジュアルが解禁です。
今回解禁された本予告映像では、外の世界から遮断された小さなシェルターで、偽の両親と3人だけで25年間暮らし、その両親によって作られた教育番組「ブリグズビー・ベア」から得た知識だけで育った青年・主人公ジェームスが、ある日突然警察に連れ去られるところから始まります。
本物の両親と25年ぶりの再会、人生で初めての映画・初めての犬・初めての女の子・初めての友達、全てが刺激的だが何かが足りない。
なぜならこの世界には「ブリグズビー・ベア」の新作が存在しないから。
「ないんだったら、自分で作ろう!」友達に「ブリグズビー・ベア」の続編の構想を話すジェームス。
「明日、撮ろう!」熱く語り続ける「ブリグズビー・ベア」に興味を惹かれた友人からの発案で「ブリグズビー・ベア」の新作の撮影が遂に始まった。
変わった環境で育ったジェームスの変人ぶりを受け入れてくれる仲間や新しい家族との出会いをきっかけに、次第に周囲は彼の純真さと素直さ、ものづくりに対する情熱に惹かれていく様子が映し出されている。
ジェームスは、外気から遮断された小さなシェルターで、両親と3人で暮らす25歳の青年。
子供の頃から毎週ポストに届く教育ビデオ「ブリグズビー・ベア」を見て育った彼は、今は 「ブリグズビー・ベア」の世界の研究に勤しむ毎日を送っていた。
少し退屈でも、パソコンでチャットする友人や仲の良い両親と、平和な日々がずっと続くのだと思っていた。
しかしある日、警察がジェームスを連れ去り、両親は逮捕されてしまう…
出演:カイル・ムーニー、マーク・ハミル、グレッグ・キニア、マット・ウォルシュ、クレア・デインズ 他
監督:デイヴ・マッカリー/脚本:ケヴィン・コステロ、カイル・ムーニー
製作プロデューサー:フィル・ロード、クリストファー・ミラー(『くもりときどきミートボール』『LEGO®ムービー』ほか)
2017年/アメリカ/カラー/97min/PG12
原題:Brigsby Bear
© 2017 Sony Pictures Classics. All Rights Reserved.
提供:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/配給:カルチャヴィル
『ブリグズビー・ベア』
2018年6月23日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか公開