『マダムのおかしな晩餐会』 日本公開決定 場面写真も解禁 


『マダムのおかしな晩餐会』
2018年11月30日(金) TOHOシネマズシャンテほか全国公開

 


 

ハリウッド×ヨーロッパの個性派俳優が豪華共演する、フランスの新進気鋭の女流監督アマンダ・ステールによる『MADAME』(原題)は、上流階級たちの豪華な暮らしとスキャンダ ラスなゴシップを覗きながら、階級社会や夫婦の問題に直面させる刺激と毒気がたっぷりと仕込まれた、パリを舞台に繰り広げられる、大人のロマンティック・コメディ。
邦題を『マダムのおかしな晩餐会』として、2018年11月30日(金)より、TOHOシネマズシャンテほかにて全国公開となることが決定。ポスター、場面写真も併せて解禁となりました。

裕福なアメリカ人夫婦に、知的演技派のオスカー女優トニ・コレットと、伝説的なキャリアを持つハーヴェイ・カイテル
晩餐会をハチャメチャにしてしまうメイドに、世界一美しい鷲鼻を持つ超個性派ロッシ・デ・パルマ
3人はオファーを受けた理由を揃って「脚本がすばらしかったから」とコメント。

脚本も務めた ステール監督は「人生は白黒つけられることばかりではありません。笑っている最中に涙が溢れたり、泣いている時に笑いがこみ上げたり。この映画もコメディにもドラマにもなるでしょう」と語っています。

 

 

STORY
エレガントなパリの都に越してきた、裕福なアメリカ人夫婦のアンとボブ。
セレブな友人たちを招いてとびきり豪華なディナーを開こうとするが、手違いで出席者が不吉な13人に!
大慌てでスペイン人メイドのマリアを“ミステリアスなレディ”に仕立て上げ、晩餐会の席に座らせる。
ところが、緊張のあまりワインを飲みすぎたマリアはお下品な“ジョーク”を連発、逆にこれが大ウケしてダンディーな英国紳士から求愛されてしまう。
今更正体を明かせないアンとマリアたちのから騒ぎの行方は…。

 

 

CAST/STAFF/SPEC
【CAST】 出演:トニ・コレット『リトル・ミス・サンシャイン』 、ハーヴェイ・カイテル『グランド・ブダペスト・ホテル』ロッシ・デ・パルマ『ジュリエッタ』
【STAFF】監督:アマンダ・ステール 脚本:アマンダ・ステール、マシュー・ロビンスフランス/2016年/91分//カラー/5.1ch/英語・フランス語・スペイン語
原題:MADAME 日本語字幕:牧野琴子
配給:キノフィルムズ
『マダムのおかしな晩餐会』公式サイト
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