セザール賞主要8部門ノミネート!アカデミー賞女優マリオン・コティヤールが魅せる『愛を綴る女』2018年4月リリース決定!


愛を綴る女
2018年4月4日リリース

 


 

 

カンヌ国際映画祭をはじめ世界の映画祭で高評価を獲得した『愛を綴る女』のDVDが4月4日に発売が決定しました。
本作は、ミレーネ・アグスのベストセラー小説「祖母の手帳」を見事に映画化。
“狂気の愛”に捕われた、ひとりの女性の自由奔放な欲望と愛の行方を描いた官能ドラマです。

フランス版アカデミー賞である”セザール賞”では、なんと主要8部門(作品賞、監督賞、主演女優賞等)でノミネート。
第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、ELLEやLe FIGARO等、主要なマスコミから高評価を獲得しています。

 

 

STORY
南仏の小さな村に暮らす若くて美しいガブリエル。
最愛の男性との結婚を熱望しながらも、その恋に破れ、不本意ながら両親の決めた男の妻となった。
正直者で情の深いスペイン人労働者である夫ジョゼに対し、「あなたを絶対愛さない」と言い放つガブリエル。
一方、ジョゼも「俺も愛していない」と彼女に伝えるのだった。
そんな愛のない夫婦生活を続けていたある日、ガブリエルは妊娠するも流産してしまう。
そして原因が腎臓結石と診断された事から、アルプスの療養所で温泉治療することになる。
退屈な療養所で過ごす中、あるとき彼女は、インドシナ戦争で負傷した帰還兵アンドレ・ソヴァージュと運命的な出会いを果たす。
次第に親密になる二人。
しかし、別れは訪れ、いつか再会できる日を胸に夫の元に戻るガブリエル。
そして、ソヴァージュに愛を綴った手紙を送り続けるのだが…。

 

 

 

CAST/STAFF/SPEC
キャスト:マリオン・コティヤール/ルイ・ガレル/アレックス・ブレンデミュール
スタッフ:監督・脚本・脚色:ニコール・ガルシア/脚色:ジャック・フィエスキ/製作総指揮:プロダクション・トレゾー
プロデューサー:アラン・アタル/撮影:クリストフ・ボーカルヌ/衣装:カトリーヌ・ルテリエ
編集:シモン・ジャケ/音楽:ダニエル・ペンバートン/美術:アルノー・ドゥ・モレロン愛を綴る女
2018年4月4日リリース
フランス/2016年度/121分
原題:Mal de pierres
発売:ニューセレクト/発売:アルバトロス
税抜価格:¥3,800/フランス語版/日本語字幕
© 2016 Les Productions du Trésor – Studiocanal – France 3 Cinéma – Lunanime – Pauline’s Angel – My Unity Production