軍服を身にまとったサメ人間が襲い掛かる… 『コマンドーシャーク地獄の殺人サメ部隊』 ”熱いサメ映画魂”で日本配信実現！

コマンドーシャーク地獄の殺人サメ部隊　
AMAZONにて2020年2月20日より配信中
セル 1000円 / レンタル 200円

『コマンドーシャーク地獄の殺人サメ部隊』は、雪原を背ビレかき分け進み、人を襲うサメの姿を見事に表現した”SNOW SHARK”（※2020年2月20日時点、日本未リリース作品 / アイス・ジョーズではありません）で知られるサム・クアリアナが監督し、『ダブルヘッド・ジョーズ』など数々のアサイラム作品で監督も勤めるクリストファー・レイの名前がエグゼクティブプロデューサー（製作総指揮）としてクレジットされた最新サメ映画だ。

核戦争後の近未来の地球を舞台に、軍服を身にまとったサメ人間（しかも複数！）の新生ソヴィエト軍の”殺人サメ部隊”と、クセの強いアメリカ市民兵士たちとのハチャメチャな攻防を、手作り感溢れる映像におバカギャグを盛り込みつつ楽しく仕上げている。

本作のリリースにあたっては、なんと日本のサメ映画研究の第一人者である サメ映画ルーキーさんが、監督に翻訳を直談判し実現！
字幕編集もDVD/ビデオメーカーといった企業ではなく”個人”である サメDさんが担当。
2人の「本作を日本で観られるようにしたい！」という”熱いサメ映画魂”で配信が決まったという、これまでの流通常識にとらわれないスタイルでリリースされた稀有な一本である。

尚、現時点ではDVD化の予定は無いので、AMAZONでの配信（セル/レンタル）でお楽しみを！！